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人はこうしてみすみす損をする【送料無料】 面白いほどよくわかる「マネー心理」の摩訶不思議 Kawade夢新書 森川洋昭 河出書房新社発行年月:2007年06月05日 予約締切日:2007年05月29日 ページ数:216p サイズ:新書 ISBN:9784309503295 森川洋昭(モリカワヒロアキ)1956年、岐阜県生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、出版社勤務を経て独立し、執筆活動を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 「金銭感覚」の摩訶不思議ー人は「後悔するよりまし」と、損を承知で出費する(人は「後悔するよりまし」と、損を承知で出費する/人は地道に稼いだ金は出し渋り、あぶく銭はパーッと使う ほか)/2章 間違いだらけの「損得勘定」ー人は損失にこだわるあまり、傷口をさらに広げてしまう(人は儲かるときは手堅く、損するときはギャンブラーになる/人は「高い当選確率」より「高い当選金額」に心を奪われる ほか)/3章 「特価」に迷走する消費心理ー人は得した気分を味わうと、積極的に金を使いたくなる(人は「得した気分」を味わうと、積極的に損をし始める/人は自分の“浪費”を“浪費”と認めようとしない ほか)/4章 「買う、買わない」の分岐点ー人は大きな買い物のついでに、小さな衝動買いを重ねる(人は大金を動かすと気が大きくなり、サイフの大きさまで錯覚する/人は「○○には△△がつきもの」という観念に縛られ散財する ほか)/5章 「人気」に潜む心理の罠ー人は行列のできる店に「満足しよう」と努力する(人は行列のできる店に、「満足しよう」と努力する/人は最上級のものが欲しくても、中位のものを選んでしまう ほか) いつもは堅実な人が、あるときは浪費に走り、派手な浪費家も、ある場面ではケチになる。なぜか?収入は少なくないはずなのに、つねに「お金がない」のは、どうしてか?お金を使う、ためる、増やす…人のマネー行動をウラで操る心理と真理が見える「心の会計」学。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学

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