新たなる金融危機に向かう世界 [ 副島隆彦 ]【送料無料】

新たなる金融危機に向かう世界 [ 副島隆彦 ]【送料無料】 副島隆彦 徳間書店発行年月:2010年07月 予約締切日:2010年07月24日 ページ数:292p サイズ:単行本 ISBN:9784198629823 副島隆彦(ソエジマタカヒコ)1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 世界の金融経済はまだまだ落ち続ける(アメリカがユーロの次に金の暴落を仕掛ける/1年間の戻り相場が終わり、ダウは6500ドルに向けて下落する ほか)/第2章 ユーロ危機はアメリカによって仕組まれた(一時998ドルの暴落はシカゴ・マーカンタイル取引所が仕掛けた/CMEのメラメッドとNYSEのマードックの戦争 ほか)/第3章 それでもユーロとEU(ヨーロッパ同盟)は崩壊しない(ユーロ安は1ユーロ=0.99ドルまで進むが、そこから反転する/ECB(ヨーロッパ中央銀行)は、やってはいけない国債引き受けをやってしまった ほか)/第4章 アメリカのインチキ経済が破綻し、世界は恐慌に突入する(資本主義の長期波動の動きには誰も逆らえない/アメリカは4000兆円を実損で処理しなければならない ほか)/第5章 「6・2反小沢クーデター」はアメリカが仕掛けた(鳩山・小沢政権の崩壊は「反小沢クーデター」だった/「6・2反小沢クーデター」を実行した者どもを許すな ほか)/あとがき 人間とはあさましくもドン欲な生き物である ユーロ暴落はアメリカが仕組んだ。米国債を買わせるために。金(ゴールド)も暴落させらせる。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 財政 その他

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