葡萄酒か、さもなくば銃弾を【送料無料】

葡萄酒か、さもなくば銃弾を【送料無料】 手嶋龍一 講談社発行年月:2008年04月 予約締切日:2008年04月17日 ページ数:327p サイズ:単行本 ISBN:9784062146746 手嶋龍一(テシマリュウイチ)NHKワシントン特派員として、冷戦の終焉に立ち会い、『たそがれゆく日米同盟ーニッポンFSXを撃て』を発表。その斬新な手法はノンフィクション界に論争を巻き起こし、衝撃のデビューを飾る。続いて、湾岸戦争時の日本外交の迷走を描いた『外交敗戦』(いずれも新潮文庫)を執筆。こうした業績が認められ、ハーバード大学の国際問題研究所にフェローとして招聘された。ドイツのボン支局長を経て、1997年から8年間にわたってワシントン支局長。同時多発テロ事件では11日間連続の昼夜放送を担い、その冷徹な分析は視聴者から圧倒的な信頼を得た。2005年にNHKから独立、翌年発表した『ウルトラ・ダラー』(新潮社)は、大ベストセラーに。日々のニュースが作中の事件を追いかけ現実となっていく手法が「日本初のインテリジェンス小説」と評された。情報小国ニッポンの覚醒を促した『インテリジェンス 武器なき戦争』(共著、幻冬舎新書)や、世界の29に生起する情報戦を綴った『ライオンと蜘蛛の巣』(幻冬舎)などのベストセラーを相次いで送り出し、「Mr.インテリジェンス」と呼ばれる。また慶応義塾大学教授として「ビジネス・インテリジェンス」論を担当し、外交・安全保障のあるべき姿を問い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 二人の晩餐/1 遥かなりホワイトハウス/2 政治のなかの生と死/3 姿なき交渉者たち/4 外交という戦場/5 日米同盟の光と影/6 超大国に抗いし者/エピローグ 月下美人ー若泉敬 「日本初のインテリジェンス作家」が放つ、渾身の人物ルポルタージュ。甘美なる晩餐、その背後に蠢く鮮血の代償。ケネディ、レーガン、そしてオバマ…「政治のなかの死」を予感しながらもなお権力の聖杯に手をのばす29人の物語。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 人文・思想・社会 政治

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