就活のバカヤロー【送料無料】

就活のバカヤロー【送料無料】 企業・大学・学生が演じる茶番劇 光文社新書 石渡嶺司 大沢仁 光文社発行年月:2008年11月20日 予約締切日:2008年11月13日 ページ数:278p サイズ:新書 ISBN:9784334034818 石渡嶺司(イシワタリレイジ)ライター・大学ジャーナリスト。1975年北海道札幌市生まれ。’99年、東洋大学社会学部卒業大沢仁(オオサワヒトシ)ライター・人事ジャーナリスト。転職をくり返しつつ、各社で採用・教育研修などを担当。人事の実務経験を活かし、ライターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 就活生はイタすぎる(「こんな漢字も書けないのか」/学生の「自己分析」はイタすぎる ほか)/第2章 大学にとって「就活はいい迷惑」(現在の大学が抱える「ジレンマ」/徹底支援、熱血支援と言うけれど… ほか)/第3章 企業の「採活」真相はこうだ(新卒採用担当者のお仕事/企業の採用戦略はこうやって決まる ほか)/第4章 インターンなんてやりたくない(いつの間にか就活の一部となった「インターンシップ」/企業の本音は「やらざるをえない」 ほか)/第5章 マッチポンプで儲ける就職情報会社(就職情報会社の顔ぶれ/就活、採活を牛耳る「陰の支配者」 ほか) 就職活動(通称「就活」)をテーマに、企業の人事や大学の教職員、就活中の大学生らに徹底取材したあと、腹の底から出てきたのがこのひと言だ。「私は納豆のようにねばり強い人間です」と、決まり文句を連呼する“納豆学生”、「企業は教育の邪魔をするな」と叫ぶわりに、就職実績をやたらと気にする“崖っぷち大学”、営業のことを「コンサルティング営業」と言い換えてまで人材を獲得しようとする“ブラック企業”ー「企業と社会の未来をつくる行為」「学生個々人が未来に向けて大きな一歩を踏み出す行為」であったはずの就職活動は、いまや騙し合い、憎しみ合いの様相を呈し、嫌悪感と倦怠感が渦巻く茶番劇に成り下がった。さて、いったい誰が悪いのか。 本 ビジネス・経済・就職 就職・転職 就職 ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理 その他 新書 美容・暮らし・健康・料理

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