オーケストラの経営学【送料無料】 | |
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大木裕子 東洋経済新報社発行年月：2008年10月 予約締切日：2008年10月23日 ページ数：201p サイズ：単行本 ISBN：9784492501887 大木裕子（オオキユウコ）京都産業大学経営学部准教授。京都産業大学大学院マネジメント研究科准教授。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業後、ヴィオラ奏者として東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に入団し、数々のコンサートにて演奏を行う。演奏活動を通じ組織・ビジネスとしてのオーケストラの魅力に惹かれ、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科に入学。オーケストラのマネジメントなどを研究し、MBA、博士（学術）を取得。昭和音楽大学音楽学部専任講師、京都産業大学経営学部専任講師を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1楽章 「のだめ効果」はあったのかー業界の特徴と規模／第2楽章 「音大生」の投資対効果ーオーケストラの人々／第3楽章 なぜ赤字なのに存続するのかーオーケストラの会計学／第4楽章 オーケストラの経営戦略ー外部マネジメント／第5楽章 指揮者のリーダーシップー小澤征爾かカラヤンか／第6楽章 世界的音楽家はいるのに日本に世界的オケがないわけー内部マネジメント オーケストラを経営学の視点から解説。指揮者のリーダーシップの秘訣とは何か。一般の会社員と比べると経営に関する常識があるとは言い難い楽団員のモチベーションを保ち続ける組織構造とはどのようなものか。そして、なぜ人々に感動を与える「至高の芸術」を創り続けられるのか。こういった問題に答えることで、オーケストラに直接携わる人だけではなく、企業で働くすべての人に有益な示唆を与える。 本 ビジネス・経済・就職 経営 経営学 エンタメ・ゲーム 音楽 ロック・ポップス
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