日本の「食」は安すぎる【送料無料】

日本の「食」は安すぎる【送料無料】 「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない 講談社+α新書 山本謙治 講談社発行年月:2008年03月20日 予約締切日:2008年03月13日 ページ数:205p サイズ:新書 ISBN:9784062724906 山本謙治(ヤマモトケンジ)1971年、愛媛県に生まれ、埼玉県で育つ。1992年、慶應義塾大学環境情報学部在学中に、畑サークル「八百藤」設立。キャンパス内外で野菜を栽培する。同大学院修士課程修了後、(株)野村総合研究所、青果流通の(株)シフラを経て、2005年、(株)グッドテーブルズ設立。農産物流通コンサルタントとして活躍中。本業の傍ら、ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」を書き続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 安すぎる「食」が偽装を引き起こす(「意図的に引き起こされた」事件/「消費者にも問題がある」という発言 ほか)/第2章 「本物」に必要な適正価格(日本の漬物は安すぎる/日本の豆腐は安すぎる ほか)/第3章 「庶民の味方」はいつまで続く?(日本の牛肉は安すぎる/日本の豚肉は安すぎる ほか)/第4章 「地元率」という大切なファクター(日本のラーメンは安すぎる/日本のハンバーガーは安すぎる ほか)/第5章 消費者の行動が日本の「食」を支える(購買という「権力」を正しく行使する/「こういう商品はないの?」と声を上げよう ほか) 安さだけの追求が、食品偽装を引き起こす。タブーを犯さなければ生産者は生きていけない。食品偽装の根源に迫る。本物には、必要な「適正価格」がある。買い支えよう、日本の素晴らしい食を。 本 ビジネス・経済・就職 産業 農業・畜産業

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