水ビジネスの教科書【送料無料】

水ビジネスの教科書【送料無料】 水サービスを発展させる官民協働と業務改善の進め方 玉真俊彦 技術評論社発行年月:2010年09月 ページ数:221p サイズ:単行本 ISBN:9784774143217 玉真俊彦(タママトシヒコ)1964年千葉県市川市生まれ。駒場東邦中学・高等学校卒業後、1989年東京大学工学部都市工学科卒業、1991年東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了。修士論文は「公共下水道事業の費用負担体系のあり方に関する研究」。同年、日本上下水道設計(株)に入社。同社入社後は、技術本部第一技術部、東京支社下水部、東京支社東京総合事務所設計一部、技術本部技術開発一部、技術本部経営システム部次長等を経て、2005年11月に新設された環境経営工学研究所の所長。同研究所は2008年4月に経営工学研究所と改称、上下水道事業の経営分析、業務改善や官民協働関連のアドバイザー業務を中心にすえたコンサルティング業務を展開している。2010年6月、全国の自治体における上下水道事業のマネジメントを業際的に支援する新しいプロジェクト「合同会社スマートウォーター」の創設に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 水をめぐる国内・国際情勢を理解しよう(人間が利用可能な水はあまりに少ない/海水から水を作る取り組み ほか)/第2章 世界の水ビジネスの今後の展開を理解しよう(上下水道での公共と民間のパートナーシップ/世界の水ビジネスを資金面から見る ほか)/第3章 国内水ビジネスの動向、「売り」になる水技術を理解しよう(国内水ビジネス、これまでの官民連携の動き/国内上下水道ビジネスは今後どう進むか ほか)/第4章 「日本の上下水道の今」を理解しよう(国内ではどのような水問題があるのか/上下水道事業の経営と水の値段の決まり方 ほか)/第5章 水サービス発展のための「官民協働」を理解しよう(国内水事業のプレイヤー/先行する海外勢にも変化の兆しが見られる ほか) 人が足りない、お金も足りない、それでも施設の更新は待ったなしー。日本の水を支える、上下水道の現場に起きていることです。多くの事業体が同じ悩みを抱えるなかで、使用者の水に対する期待に応えていくためにはどうすればいいのか。話題にのぼることが多くなった「官民協働」は官と民双方にとって利用価値があるのかないのか。価値があるのであれば「官民協働」の水事業にどう取り込んでいけばよいのか。日本の上下水道の「今」をつかみ、「未来」を探るための教科書です。世界の水ビジネス最前線も詳しく網羅。重要用語解説付き。 本 ビジネス・経済・就職 産業 その他 科学・医学・技術 工学 建設工学

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