死の儀法【送料無料】

死の儀法【送料無料】 在宅死に見る葬の礼節・死生観 近藤功行 小松和彦 ミネルヴァ書房発行年月:2008年03月 ページ数:297p サイズ:単行本 ISBN:9784623051601 近藤功行(コンドウノリユキ)1959年生まれ。琉球大学大学院医学研究科博士課程修了。博士(医学)。名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。川崎医療福祉大学医療福祉学部助手、専任講師。志學館大学法学部助教授。現職、沖縄キリスト教学院大学人文学部教授・同大学院異文化コミュニケーション学研究科修士課程教授小松和彦(コマツカズヒコ)1947年生まれ。埼玉大学教養学部卒。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。信州大学教養部助教授。大阪大学文学部教授。現、国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 遺制から見る死生観(与論島おける家と死生観/与論島の墓地を通して見る死生観/招魂儀礼から見る漢族の死生観/シャーマニズムと死生観/白い着物に見る死生観)/第2部 葬送儀礼の変遷(与論島の葬法/沖縄における死の現在ー火葬の普及・葬儀社の利用・僧侶への依頼/中国漢族の葬法/日本の葬法と沖縄・与論の死生観/過程としての葬儀とその効率化/葬法の物質科学)/第3部 現代日本の死生観(与論島の自宅死亡/在宅死の減少・病院死/人口高齢化の諸側面/心理学から見る死生観ーその変化と機能/生死のかたちー「日本人の死生観」と生命倫理/「在宅」と「外在化」ー人と家/医師ー患者関係における死生観の個別性/生と死から考える保健/葬法の新たなる試み)/第4部 与論の情景が問うもの(与論を起点とする死生観研究の課題) 移り行く風俗、死生観の切っ先。“死の根源”から“環境に優しい葬法”までを総覧する試み。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 美容・暮らし・健康・料理 冠婚葬祭・マナー 葬儀 美容・暮らし・健康・料理 冠婚葬祭・マナー しきたり

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