日本人の新作法【送料無料】

日本人の新作法【送料無料】 シンプルで、失礼のないおつきあい 辰巳渚 幻冬舎発行年月:2005年04月 ページ数:416p サイズ:単行本 ISBN:9784344007758 辰巳渚(タツミナギサ)1965年生まれ。消費行動研究家。2000年に刊行した『「捨てる!」技術』で物余りの時代の新しい生活哲学を提唱。以後、楽しく豊かに暮らす方法について、提言をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「贈り物」の作法ー「贈りたいから贈る」でよい/「お返し」の作法ー「お返しはしない」が新しい作法/「招待されたとき」の作法ー「呼ばれたから行く」でなくてもよい/「もてなし」の作法ー家に人を呼ぶことを楽しもう/「服装」の作法ー「まわりとのバランス」をどう取りたいのか考える/「お礼・お知らせ」の作法ー自分の言葉で手紙を書こう/「電話・携帯電話」の作法ールールを共有しよう/「挨拶」の作法ー「挨拶はするもの」である/「近所づきあい」の作法ー自分からはじめる/「家族のつきあい」の作法ー家族のあいだにも作法がある/「人づきあい」の作法ー「ともに過ごす場」を最優先に/「公共の場での振舞い」の作法ー「自分のため」でいい/「頼みごと」の作法ー「頼み頼まれる暮らし」を作る/「年中行事」の作法ー年中行事をしよう/「身の始末」の作法ー自分の意思をたいせつにしよう 日常生活のおつきあいについて、日本の伝統や正しいしきたりを教えるマニュアルはすでにたくさんある。けれども、それらのしきたりと私たちの日常感覚がずれはじめていて、日々の具体的な悩みにすっきりと答えてくれなくなってきた。かといって、自分なりに好きに振舞えば済むのか、というと、そうでもない。ある程度、「こうしたほうがお互いに気持ちいい」「こうすると相手に気持ちが通じる」といった「作法」があったほうが、おつきあいは楽だし、楽しくもなる。今の暮らしにピッタリ合った冠婚葬祭入門。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 美容・暮らし・健康・料理 冠婚葬祭・マナー しきたり

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