遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子【送料無料】

遠藤周作で読むイエスと十二人の弟子【送料無料】 とんぼの本 遠藤周作 遠藤順子 新潮社発行年月:2002年12月10日 予約締切日:2002年12月03日 ページ数:127p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106020971 遠藤周作(エンドウシュウサク)1923(大正12)年、東京生れ。幼年時を旧満州大連で過ごし、神戸に帰国後、11歳でカトリックの洗礼を受ける。慶応義塾大学仏文科卒。フランス留学を経て、1955(昭和30)年「白い人」で芥川賞を受賞。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品、歴史小説も多数ある。1995(平成7)年、文化勲章受章。1996年、病没遠藤順子(エンドウジュンコ)1927(昭和2)年、東京生れ。慶応義塾大学仏文科卒。1955(昭和30)年、遠藤周作と結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 イエスと弟子ー魂のドラマ(イエスの生い立ち/イエスがえらんだ十二人/イエス最後の五日間「エルサレム入城」/「最後の晩餐」で何が起こったか?/死へのカウントダウン「オリーブ山の祈り」/ユダの裏切り、ペトロの否認/この人を見よ!さらし者イエス/処刑地ゴルゴタへ「十字架の道行」/「復活」ー師よ、おゆるしを)/第2部 「十二使徒」列伝(ペトロ/アンデレ/ヤコブ/ヨハネ/マタイ/トマス/ピリポ/バルトロマイ/シモン/小ヤコブ・タダイ/ユダ) 「弱虫、卑怯者、駄目人間」の弟子たちが、いかにして改心し、死をも恐れぬ神の使徒となったのか?ー遠藤周作が読み解いた師弟の魂のドラマでたどる、キリスト教誕生史。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教

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