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Mansai・解体新書【送料無料】 野村万斎 朝日新聞出版発行年月:2008年04月30日 予約締切日:2008年04月23日 ページ数:287p サイズ:単行本 ISBN:9784022503916 野村萬斎(ノムラマンサイ)1966年東京生まれ。狂言師。人間国宝・野村万作の長男。祖父、故六世野村万蔵および父に師事。重要無形文化財総合指定者。東京藝術大学音楽学部卒業。「狂言ござる乃座」主宰。国内外の能狂言公演はもとより、舞台『子午線の祀り』『オイディプス王』『ハムレット』、映画『陰陽師』に主演。『まちがいの狂言』では狂言の技法を駆使した舞台を、『国盗人』では古典芸能と現代芸術の融合を図る舞台を演出・主演。また、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」に出演するなど幅広く活躍。1999年文化庁芸術祭演劇部門新人賞、2003年芸術選奨文部科学大臣新人賞等を受賞。2002年に世田谷パブリックシアター芸術監督就任後、2005年『敦ー山月記・名人伝ー』の構成・演出等で紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 日本演劇のアイデンティティをさぐる(日本演劇のアイデンティティを模索する/芸術監督として思うこと/「鏡」と私/日本の文化を背負う、狂言を背負う、劇場を背負う/“共犯関係”を築く ほか)/第2部 「MANSAI解体新書」解体(からだー「動き」と「かたち」のヴォキャブラリー/シェイクスピアー日本演劇(ジャパニーズ・シアター)への翻訳(トランスレーション)/後口上(あとこうじょう)ーエピローグオブハムレット/「型」ー身体知のクリエイティビティ/日本語の音、ことばの色ー発話からのイマジネーション ほか) 世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が、「ことば」「からだ」「伝統」などをテーマに森村泰昌、白石加代子、コロッケ、斎藤孝ら各界のゲスト23人と縦横無尽にトーク&パフォーマンス。撮り下ろし写真もマンサイ。 本 エンタメ・ゲーム 演劇・舞踊 その他 エンタメ・ゲーム サブカルチャー

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