三人噺 [ 美濃部美津子 ]【送料無料】

三人噺 [ 美濃部美津子 ]【送料無料】 志ん生・馬生・志ん朝 文春文庫 美濃部美津子 文藝春秋発行年月:2005年11月10日 予約締切日:2005年11月03日 ページ数:205p サイズ:文庫 ISBN:9784167679668 美濃部美津子(ミノベミツコ)1924年1月12日、東京生まれ。古今亭志ん生の長女。弟は十代目金原亭馬生、古今亭志ん朝。ニッポン放送勤務中は専属噺家であった志ん生の録音テープの編集も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 泣き笑い一家の幾年月(なめくじ長屋/おめざ/貧乏/チョコレート/うさぎやのどらやき/内職/宿題帳/戦争中/女の鑑/父と娘)/第2章 父・志ん生、弟・馬生、志ん朝(役立たず/漬物嫌いの納豆好き/天衣無縫/怖がり/負けず嫌い/弘法筆を択ばず/蝶よ花よと育て上げ/モダンボーイ/虫の知らせ/うなぎ断ち)/第3章 三人噺(稽古熱心/三人噺/艶聞/お酒/最期の話) 道楽三昧でも芸には真摯で毎日の稽古を欠かさなかった父・志ん生。仕立物や内職で家計を支え、夫を立て続けた優しい母・りん。なめくじ長屋の極貧時代に生まれ、父の満州行の頃は楽屋でいびられまくった弟・馬生。七光りと言われないために蔭で人の何倍も努力した弟・志ん朝。名人一家の長女が語る家族の素顔、泣き笑い人情噺。 本 エンタメ・ゲーム 演芸 落語 文庫 人文・思想・社会

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