ほんまにオレはアホやろか [ 水木しげる ]【送料無料】

ほんまにオレはアホやろか [ 水木しげる ]【送料無料】 新潮文庫 水木しげる 新潮社発行年月:2002年08月01日 予約締切日:2002年07月25日 ページ数:248p サイズ:文庫 ISBN:9784101357317 水木しげる(ミズキシゲル)1922(大正11)年、鳥取県境港生れ。マンガ家、妖怪研究家。戦時中、ラバウルで片腕を失う。復員した後、魚屋、リンタク屋、アパート経営などを経て、紙芝居を描きはじめ、のちに貸本マンガに転じる。’65(昭和40)年『テレビくん』で講談社児童文化賞を受賞。『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』などで人気マンガ家になる。’90(平成2)年に『昭和史』で講談社漫画賞を受賞。’91年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「こいつあ、アホとちゃうか」/へんな美術学校/落ちたのは一人/男らしい仕事?/靴をはかずに新聞配達/ドロボウと流行歌手/夜なら頭がサエると、夜間中学に/支那通信/ぼくは落第兵/エプペとなら〔ほか〕 子供の頃はガキ大将で妖怪研究に夢中。その結果、入学試験は失敗、学校は落第、就職しても寝坊でクビ。そのうち戦争が激しくなり、兵隊として南方の最前線に送られ、片腕を失いながら九死に一生を得る。終戦後、南の島で見つけた「楽園」に魅せられながら、赤貧時代を経て「ゲゲゲの鬼太郎」を生むまでを、激動の現代史に重ね合わせつつ描く、なんだか元気が出てくる自伝的作品。 本 文庫 人文・思想・社会

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