だれとも打ち解けられない人 [ 加藤諦三 ]【送料無料】

だれとも打ち解けられない人 [ 加藤諦三 ]【送料無料】 PHP新書 加藤諦三 PHP研究所発行年月:2010年08月 ページ数:221p サイズ:新書 ISBN:9784569778983 加藤諦三(カトウタイゾウ)1938年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。73年以来、たびたびハーヴァード大学研究員を務め、現在、早稲田大学名誉教授。またハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員、日本精神衛生学会顧問。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」レギュラーパーソナリティとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 なぜ、だれとも打ち解けられないのか?/第1章 「うつ病性格」は家庭環境で決まる(なぜ人に甘えられなくなったのか?/なぜ自分を偽ろうとするのか?/親が話しにくい子どもは引きこもりがちになる/なぜ弱点を見せまいとするのか?/「親しさ」の真の意味)/第2章 「従順」は舐められるだけ(なぜ我慢が活きないのか?/自分を卑下しない/だから、あなたは「うつ病」になる)/第3章 こだわらない生き方(エネルギーが湧いてくる生き方/疲れない生き方/無気力から立ち直る生き方/体調が回復する生き方/「見捨てられる不安」に怯えるな)/第4章 悩まない性格になる方法 一見すると自立しているように見えて、じつは他人にビクビク。つねに身構えてしまい、関係が近くなるほど怖くなる。対立を恐れるばかり、本心では頼りたいのに声がかけられない。本音が言えない。甘えや悔しさを出せず、心の中はいつも不安で不満。言い知れぬ疎外感。かえってずるい人のやさしさに騙され、真の味方は離れていく…。いつしか「うつ」になるのも無理はない。“自分がない”のに自分を守ろうとしてしまう悲しい性格はどうすればいいのか?うまくやろうなどと考えず、人間関係にこだわらない生き方。 本 その他 新書 美容・暮らし・健康・料理 新書 人文・思想・社会

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