電池が切れるまで【送料無料】 | |
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角川つばさ文庫 宮本雅史 石井勉 角川学芸出版 角川グループパブリッ発行年月：2009年03月 予約締切日：2009年02月24日 ページ数：155p サイズ：新書 ISBN：9784046310163 『「電池が切れるまで」の仲間たち』改題書 宮本雅史（ミヤモトマサフミ）1953年、和歌山県に生まれる。慶應義塾大学卒業後、産経新聞社入社。93年、新聞協会賞を受賞。書籍編集者、ジャーナリストをへて、現在、産経新聞社会部編集委員石井勉（イシイツトム）1962年、千葉県に生まれる。絵本、挿絵にとりくむ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 命の詩／病気のはじまり／大部屋の家族／はじめてのおわかれ／こども病院／お母さん／手術／ちいさな学校／二行の詩／なかよし／プラス思考／ありがとう／星になったゆきなちゃん／ゆめ 「命はとても大切だ、人間が生きるための電池みたいだ（略）。だから私は命が疲れたと言うまでせいいっぱい生きよう」。「命」の詩をかいて4か月後に11歳でなくなったゆきなちゃん、白血病をのりこえて医師をめざす、もりたくん…。つらい病気とたたかいながら、笑顔で生きるこどもたちと家族のほんとうの物語。小学中級から。 本 絵本・児童書・図鑑 児童文庫 つばさ文庫 新書 人文・思想・社会
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