ラッセル先生が「幸せになる哲学」を教えてくれた【送料無料】

ラッセル先生が「幸せになる哲学」を教えてくれた【送料無料】 ティム・フィリップス 宮原育子 PHP研究所発行年月:2010年12月 ページ数:159p サイズ:単行本 ISBN:9784569794693 フィリップス,ティム(Phillips,Tim)ビジネス、技術、社会変動とイノベーションを得意なテーマとする英国のジャーナリスト宮原育子(ミヤハライクコ)早稲田大学大学院文学研究科中退。2002年DHC翻訳新人賞優秀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ささやかな楽しみこそ本当の幸福/幸せは誰かがくれるもの?/自分の頭で考えると心が安定する/幸せはお金では買えない/内向き思考では幸福になれない/努力は決して無駄にならない/世界は常に変わっていく/愛を探そう/幸福はセレブの特権ではない/経験こそが人間をつくる〔ほか〕 バートランド・ラッセル(1872〜1970)はイギリスの論理学者、数学者、哲学者。専門領域で多大な功績を挙げたのみならず、社会運動家としても活躍。1955年にアインシュタインと共に反核を訴えた「ラッセル=アインシュタイン宣言」は有名である。ラッセルは、生涯に2度の投獄と4度の結婚を経験、また一時は自殺を考えたこともあったが、決して絶望せず、97年の充実した生涯をまっとうした。1930年に発表した『幸福論』(The Conquest of Happiness)は、こうした彼の体験から書かれた幸せへの処方箋。誰もが理性的に努力すれば幸福を獲得できるという主張は、自身の生き方とも相まって説得力に富んでいる。1950年には、その一連の著作に対してノーベル文学賞を授与された。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

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