寺山修司【送料無料】

寺山修司【送料無料】 過激なる疾走 平凡社新書 高取英 平凡社発行年月:2006年07月 ページ数:253p サイズ:新書 ISBN:9784582853315 高取英(タカトリエイ)1952年大阪府生まれ。大阪市立大学卒業。劇作家、京都精華大学マンガ学部教授。劇画誌編集長、寺山修司のスタッフを経て月触歌劇団を結成。同劇団では、自作のほかに寺山修司の『邪宗門』『盲人書簡ー上海篇』なども上演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 父の戦病死と二人の“母”ー寺山修司の生い立ち/孤独な少年は石川啄木にあこがれるー映画と俳句の関係/学生歌人の光と陰ー『短歌研究』の特選と“模倣問題”/大学での初めての体験ー恋愛とネフローゼと/シナリオ執筆で才能開花ー一九六〇年を生きる/エロスのアナキストへー『乾いた湖』と六〇年安保闘争の関係/結婚と『家出のすすめ』ー寺山修司の思想的背景/ライバルは三島由紀夫ーサブカルチャーの先駆者として/“価値紊乱の時代”の煽動者ー六〇年代後半のアングラ文化/映画と演劇における“私の解体”ー『田園に死す』『星の王子さま』『青ひげ公の城』など/天井桟敷の実験とその疾走ー“演劇の革命”を求めて/私の墓は、私のことばー“不完全な死体”から“完全な死体”へ 寺山修司ー俳人、歌人、詩人、小説家、エッセイスト、シナリオライター、競馬評論家、煽動家、映画監督、演劇実験室・天井桟敷主宰者など、肩書きは一〇を超える。一九六〇年代後半に日本のアングラ文化を創造し、今も、サブカルチャーの先駆者などとして注目されている…。あなたはいったい誰ですか?寺山のスタッフを経て劇作家となった著者がその生涯を描く、“決定版”寺山修司のすべて。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 人文・思想・社会 文学 その他 新書 美容・暮らし・健康・料理

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