子どもたちを放射能から守るために【送料無料】

子どもたちを放射能から守るために【送料無料】 菅谷昭 亜紀書房発行年月:2011年06月 ページ数:82p サイズ:単行本 ISBN:9784750511115 菅谷昭(スゲノヤアキラ)1943年長野県生まれ。信州大学医学部卒業後、甲状腺疾患の専門医として活躍。1996年に信州大学を辞めて、チェルノブイリ原発事故被災地の医療支援活動のため、ベラルーシ共和国に渡る。首都ミンスクの国立甲状腺がんセンター、高度汚染地域のゴメリの州立がんセンター等で、小児甲状腺がんの外科治療を中心に、5年半の医療支援活動を行った。帰国後、2004年に長野県松本市の市長に就任。チェルノブイリ原発事故の現状を踏まえながら、NPO法人「チェルノブイリ医療基金」の活動とともに、さまざまな提言を松本から発している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 放射能を浴びたら、どんな健康被害がでるのですか?(放射能には、どんな危険性があるのですか?/「ベクレル」と「シーベルト」の違いを教えてください/「内部被ばく」と「外部被ばく」は、どんな違いがあるのですか? ほか)/2章 水や野菜や魚、ふつうに摂ってもだいじょうぶですか?(残留放射能濃度はどうなっているのでしょう/どんな食べものに気をつけたらいいですか?/魚は安全ですか? ほか)/3章 25年目のチェルノブイリ(いま、チェルノブイリ被災地では…/高汚染の「埋葬の村」で/悲しみを繰りかえさないために ほか) 水道のお水は飲ませてもいいのですか?野菜や魚は安全ですか?放射能を浴びたら、どんな健康被害がでるのですか?日本で起きてしまったレベル7の原発事故を前に、親たちの心配は限りがありません。大切な子どもたちを放射能から守るために、何をしたらいいのか。チェルノブイリ原発事故の医療支援をした医師であり、現松本市長が、「放射能を正しく知り、放射能から正しく身を守る」方法を語ります。 本 科学・医学・技術 工学 機械工学

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