知りたくないけれど、知っておかねばならない原発の真実【送料無料】

知りたくないけれど、知っておかねばならない原発の真実【送料無料】 小出裕章 毎日放送 幻冬舎発行年月:2011年09月 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784344020542 小出裕章(コイデヒロアキ)1949年東京生まれ。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志し、1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学。原子力を学ぶことでその危険性に気づき、1970年、女川の反原発集会への参加を機に、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側に立って活動。原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 震災直後からメルトダウンしていた(福島第一原発では今、何が起きている?/なぜ40キロ離れた飯舘村の土壌に1600倍ものセシウムが?/都民の水道水から基準を超える放射能が… ほか)/2 放射能と共存しながら生きる(被曝量100ミリシーベルト超はガンの確率をどのくらい上げる?/「魚には蓄積しない」水産庁発表はダテラメ?/気にすべきは1時間当たりの放射線量ではなく、積算線量? ほか)/3 それでも原子力発電、必要ですか?(低いレベルでも長い時間放射線を浴びたら危険?/汚染物の最終処分地には福島が狙われる?/安全安心な原発はつくることができるのか? ほか) 子どもを守るには、どこまで逃げれば安全か?原発から出る膨大な核のゴミは、100万年消えない。放射能被曝に「安全な基準値」など存在しない。3・11直後から東電と政府のウソを訴え続けた良心の学者と、ただ一つの番組、衝撃の単行本化。 本 科学・医学・技術 工学 電気工学

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