オールブラックスが強い理由ラグビー世界最強組織の常勝スピリット【送料無料】

オールブラックスが強い理由ラグビー世界最強組織の常勝スピリット【送料無料】 大友信彦 東邦出版発行年月:2011年08月 ページ数:238p サイズ:単行本 ISBN:9784809409721 大友信彦(オオトモノブヒコ)1962年宮城県気仙沼市生まれ。気仙沼高ー早稲田大学・第二文学部を経て、1985年からフリーランスのスポーツライターとして『Number』などで取材・執筆活動を始める。『ラグビーマガジン』『東京中日スポーツ』のラグビー記事も担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 01 偉大なオールブラックを目指すーアマチュア時代のニュージーランド(ジョン・カーワン)/02 仲間意識ーニュージーランドの高校・大学ラグビー(田邉淳)/03 プレー・ハードープロフェッショナル黎明期(トニー・ブラウン)/04 ユース世代にどう鍛えられるかーニュージーランドの選手育成システム(宮浦成敏)/05 ハードな道を選ぶーオールブラックス・キャプテン(ルーベン・ソーン)/06 エリートアカデミーーオールブラックス予備軍たちの中で(堀江翔太)/07 ボーダーレス時代の選択ープロラグビー選手の人生設計(デヴィッド・ヒル)/08 すべてを揃えて、やりきるーオールブラックスに勝つ1(ジョージ・グレーガン)/09 混乱させて、シナリオを崩すーオールブラックスに勝つ2(エディ・ジョーンズ)/10 最強国の源流ー40年前のニュージーランド(坂田好弘) 世界に冠たるラグビー王国は、いかにして最強国となったのか。その強さはどのように生まれ、どのように支えられ、どのように維持・発展を続けているのか。それを学ぶことは、日本のラグビーにとっても貴重な財産になるはずだ。幸い日本には、ニュージーランドと日本、双方のラグビー事情と文化を深く知るオールブラックス経験者が多数いる。ニュージーランドと日本を等距離に眺めることのできる第三国の代表経験者も多い。そして、ニュージーランドに飛び込み、ラグビー王国のラグビーに深く浸り、長く生活し、そこでの経験を日本に持ち帰った選手もたくさんいる。彼らの経験と言葉に耳を傾けることは、日本がニュージーランド、オールブラックスを理解することに留まらず、人材育成の秘密、環境整備について、彼らが長い時間をかけて培ってきたノウハウを学ぶことでもある。すべての色を混ぜ合わせると、黒になるという。黒のジャージーから学べるものは、何でも吸い取ってしまおう。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ ラグビー・アメフト

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