GHQ作成の情報操作書「眞相箱」の呪縛を解く【送料無料】

GHQ作成の情報操作書「眞相箱」の呪縛を解く【送料無料】 戦後日本人の歴史観はこうして歪められた 小学館文庫 櫻井よしこ 小学館発行年月:2002年08月01日 予約締切日:2002年07月25日 ページ数:443p サイズ:文庫 ISBN:9784094028867 桜井よしこ(サクライヨシコ)ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、現在フリー・ジャーナリスト。『エイズ犯罪・血友病患者の悲劇』で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戦後日本は、この言論検閲からはじまった/政治・外交(台湾、樺太、朝鮮の領有/対支二十一箇条の要求 ほか)/海上作戦・陸上作戦・航空作戦(海上作戦(太平洋戦争の展望/真珠湾攻撃と米軍の損害 ほか)/陸上作戦(香港陥落/マ元帥バタアンより豪州へ ほか)/航空作戦(秘密裡に計画された初の日本空襲/日本初空襲の効果 ほか))/雑(近衛公の覚書から見た海軍首脳者/東京のバラ ほか) これは「真相」か、それとも「洗脳」か!?敗戦直後、GHQは占領政策の一環として「太平洋戦争の真相を日本国民に知らせる」ためのラジオ番組を作った。それは「真相はかうだ」「真相箱」「質問箱」と名称を変えながら、三年にわたりお茶の間に日本の犯罪を告発し続けた。真実の中に虚偽を巧妙に散りばめ“帝国主義の悪が民主主義の正義に屈した”との観念を植え付けるGHQの思惑は成功し、いつしか日本人の歴史観や戦争観を規定した。「真相箱」の原作本を復刻、戦後日本の混迷を招いた「問題の書」を白日の下にさらし、桜井よしこ氏が徹底解析する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 文庫 人文・思想・社会

販売店:楽天ブックス

¥690 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る