「若者はかわいそう」論のウソ【送料無料】

「若者はかわいそう」論のウソ【送料無料】 データで暴く「雇用不安」の正体 扶桑社新書 海老原嗣生 扶桑社発行年月:2010年06月 ページ数:285p サイズ:新書 ISBN:9784594062163 海老原嗣生(エビハラツグオ)1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルートエージェント)に入社。新規事業企画や人事制度設計などに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、研究機関誌『Works』の編集長に。専門は人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年にHRコンサルティング会社「ニッチモ」を立ち上げ、代表取締役に就任。また、リクルートエージェント社のフェローとして、同社発行の人事・経営誌『HRmics』の編集長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「若者かわいそう」ベストセラーを論駁する(論駁1『ワーキングプア』(門倉貴史著)/論駁2『仕事のなかの曖昧な不安』(玄田有史著) ほか)/第2章 流布された「怪しいデータ」を検証する(「貧困率」をめぐるOECDのミスリード/多発するトンデモ「若者かわいそう数字」 ほか)/第3章 対談・教育と雇用の現場から(vs私立4大学キャリアセンター職員ー就活の最前線に立つ4人に聞く、就職氷河の本当の理由/vs鈴木寛参議院議員(文部科学副大臣)ー文部科学行政のキーマンに聞く、大学問題への処方箋 ほか)/第4章 問題の本丸は何か?3つの地殻変動をどう吸収するか(80年代と現在の間にある3つの断裂/地殻変動に対応するための暴論)/最終章 錯綜した社会問題に解を!(vs湯浅誠・反貧困ネットワーク事務局長) 就職難・派遣叩き・ロスジェネ・貧困etc.はやりの俗説は間違いだらけ!『エンゼルバンク』のモデルとなった雇用のカリスマが解決策を大胆に提言する。 本 人文・思想・社会 社会 女性・家庭問題

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