福島原発でいま起きている本当のこと【送料無料】 | |
 |
元・現場技術者がすべてを語った！ 淺川凌 宝島社発行年月：2011年09月 予約締切日：2011年08月30日 ページ数：95p サイズ：単行本 ISBN：9784796685801 淺川凌（アサカワリョウ）元・大手電機メーカーの原子力部門の技術者として各地の原発に勤務。福島第二原子力発電所の建設工程・進捗の管理、また、柏崎刈羽原子力発電所の建設計画などにも携わる。その後は定期検査要員となり、福島第一原子力発電所をはじめとする全国の原子炉まわりのメンテナンスなどに主任指導員として携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 いま、福島原発では何が起こっているのか？ー「御用報道」が伝えないこと（原発という「地獄の職場」ー「汚染されているところで飲食ってんだから…」／「注水」は「冷却」にあらず。ー本当の収束作業はまだ始まっていない！？ ほか）／第2章 福島第一原発事故の真実ー事故は起こるべくして起こった！？（地震の被害を認めない東電と政府ーメルトダウン、メルトスルー以上に隠したいこと／東電にとっての「安全」とは？ー廃炉を前提とする安全は考えられない東電 ほか）／第3章 福島原発隠された事故ー現場経験者が語る原発の内情（事故での酸欠もー死亡事故、死因はいつも「心筋梗塞」！？／弱みに付け込んで隠蔽ー「被ばく管理」は穴だらけ！なのに、異常に思わない原子力村 ほか）／第4章 東電が事故を収束できないこれだけの理由ー隠蔽体質と原子力村の異常（“二重帳簿”は当たり前ー工程表は国民に対しての「表の報告書」にすぎない／実績がなくても採用ー「利権」で米キュリオン社製、仏アルバ社製の装置が選ばれた！？ ほか）／編集部が著者に聞いた一問一答！著者が、福島第一の現状をこう予測する！（毎日1万ミリシーベルトを超えた理由／普通なら、まず疑う配管破断 ほか） 津波の前に、地震で壊れていた原発。次の地震で“燃料プール”は崩壊する。放射能だらけの免震重要棟！？いまだに放射能漏れの場所が不明他。 本 科学・医学・技術 物理学 科学・医学・技術 工学 電気工学
販売店：楽天ブックス ￥500 送料別 |
| ？？？ | |
| このジャンルのトップへ戻る | |