「リーダーの条件」が変わった【送料無料】

「リーダーの条件」が変わった【送料無料】 「危機の時代」を乗り越える新しい統率力 小学館101新書 大前研一 小学館発行年月:2011年09月 予約締切日:2011年09月20日 ページ数:190p サイズ:新書 ISBN:9784098251186 大前研一(オオマエケンイチ)1943年福岡県生まれ。早稲田大学卒業。東京工業大学大学院で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院で博士号を取得。日立製作所を経て、72年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。94年退社後、経営コンサルタントとして幅広く活躍。自ら設立したBBT(ビジネス・ブレークスルー)大学の学長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめにー能力なきリーダーしかいない日本の不幸/第1章 現状認識ー東日本大震災でわかった「危機に克つリーダー」の条件(スピードー1週間でできない「緊急対策」は、1年かけてもできない/危機管理力ー組織のダメージを最小限にする工夫と判断が必要だ/行動力と交渉力ー次世代の国家リーダーに求められる「3つの要件」)/第2章 対策ー組織を元気にするリーダーシップの育て方(ビジョナリー・リーダーー世界で勝つ企業は人材育成に毎年1000億円かけている/中間管理職“再生術”ー組織を動かすには「“揺らぎ”のシステム」を使いこなせ/新・人材教育カリキュラムーリーダーシップは“天与”のものではない)/第3章 比較研究ー日本が学ぶべき世界のリーダーシップ(イギリス・キャメロン首相1 弱冠43歳にしてトップに立ったリーダーはどこが凄いのか?/イギリス・キャメロン首相2 「グレート・ソサエティ」構想で活かすべき「民の力」/ロシア・メドベージェフ大統領 結果を出す指導者の驚くべき決断力と行動力/日本vs中国リーダー比較 国民の差ではなくリーダーの差が国家の関係を規定する)/第4章 提言ー私が「リーダー」だったら日本の諸課題をこう乗り越える(震災復興ー「緊急度の掌握」ができなければ非常時のリーダー失格だ/電力インフラの再構築ー原発と送電網は国有化、電力会社は分割して市場開放せよ/食糧価格の高騰ー世界の農地に日本の農業技術・ノウハウを売り込め/水資源争奪戦ー水道事業を民営化して「水メジャー」並みの競争力をつけよ/エコカー開発競争ー劇的な低価格を実現し、世界市場で優位に立つ「新EV革命」/財政危機ー所得税・法人税ゼロの「日本タックスヘイブン化」で経済は蘇る)/おわりにー「強いリーダー」は強い反対意見の中から生まれる 大震災、原発事故、それに続く企業の業績悪化…戦後日本が初めて経験する先の見えない国難の時代。これほどまでに、「リーダーの力」が問われている時はない。多くの国や企業のアドバイザーとして活躍してきた大前氏は、「震災後、リーダーに求められる資質は、大きく変わった」と語る。ー次のリーダーを目指す人にとってはもちろん、目の前の困難を乗り越え、新時代を切り拓こうとするすべての日本人に贈る1冊。 本 ビジネス・経済・就職 マネジメント・人材管理 リーダーシップ・コーチング ビジネス・経済・就職 経営 経営戦略・管理 その他

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