三島由紀夫と楯の会事件【送料無料】

三島由紀夫と楯の会事件【送料無料】 角川文庫 保阪正康 角川書店 角川グループパブリッ発行年月:2001年04月 ページ数:376p サイズ:文庫 ISBN:9784043556021 『憂国の論理 三島由紀夫と楯の会事件』加筆・訂正・再構成・改題書 保阪正康(ホサカマサヤス)ノンフィクション作家。評論家。1939年12月、北海道生まれ。同志社大学文学部卒業後、出版社勤務を経て著述活動に入る。近現代史(特に昭和史)の事象、事件、人物を中心にした作品のほか、医学・医療を検証する著作を発表している。現在、函館大学などで客員教授、講師をつとめるほか、「昭和史を語り継ぐ会」を主宰、『昭和史講座』を年二回刊行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三島由紀夫の檄文/序章 十年目の遺書/三島由紀夫の遺書/第1章 「最後の一年は熱烈に待った」/第2章 三島由紀夫と青年群像/第3章 「楯の会」の結成/第4章 邂逅、そして離別/第5章 公然と非公然の谷間/終章 「三島事件」か「楯の会事件」か/補章 三十一年目の「事実」/三島由紀夫の辞世の歌 昭和45年11月25日、日本国内に衝撃が走った!高名な作家・三島由紀夫が、自ら組織した“楯の会”の会員4人とともに、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で東部方面総監を監禁、自衛隊員に決起を促す檄を飛ばした後、割腹自殺を図ったのだ。昭和史の解読をライフワークとする著者が、三島の死までの5年間を克明に調査。そして死後31年目にして語られる真実とは。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 人文・思想・社会

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