弱い日本の強い円【送料無料】

弱い日本の強い円【送料無料】 日経プレミアシリーズ 佐々木融 日本経済新聞出版社発行年月:2011年10月 予約締切日:2011年10月11日 ページ数:253p サイズ:新書 ISBN:9784532261382 佐々木融(ササキトオル)1992年上智大学外国語学部卒、日本銀行入行。調査統計局、国際局為替課、ニューヨーク事務所などを経て、03年4月、JPモルガン・チェース銀行入行。現在、同行マネジングディレクター、債券為替調査部長。日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 円高と円安ーその本質を理解する/第2章 為替の市場とはどんなところかーディーリング・ルームで行われていること/第3章 国力が為替相場を決めるわけではないー長期的な為替相場変動の要因/第4章 円に買われる理由などいらないー中期的な為替相場変動の要因/第5章 強い雇用統計で売られるドルー短期的な為替相場変動の要因/第6章 米ドルは最弱通貨/第7章 米金利が下落すると円高になるー金利の動きと為替相場の関係/第8章 介入で「円安誘導」などできないー介入のメカニズムと効果/第9章 「対米ドル」相場一辺倒の時代は終わったーこれからの為替市場と政策課題 為替相場は国力を反映する。日本の財政赤字拡大で円は売られる。人口が減る国の通貨を買う理由などないーもっともらしい解説にだまされてはいけない。大震災直後に円高が進んだのはなぜ?大規模介入も効果がなかったのはどうして?第一線の人気アナリストがわかりやすく説く相場変動の本当の理由。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済 新書 人文・思想・社会 新書 ビジネス・経済・就職

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