3歳で、ぼくは路上に捨てられた【送料無料】

3歳で、ぼくは路上に捨てられた【送料無料】 ティム・ゲナール 橘明美 ソフトバンク クリエイティブ発行年月:2005年11月 ページ数:319p サイズ:単行本 ISBN:9784797332063 ゲナール,ティム(Gu´enard,Tim)1958年8月9日、フランス生まれ。現在は妻と4人の子どもたちと、フランス南西部の巡礼地として名高いルルドに暮らす。養蜂の仕事の傍ら、フランス内外で自分の半生を語り、若者たちに希望を与え続けている。また、愛情に満たされず、虐待に苦しむ子どもや若者たちの現状を訴え、自らもそうした若者たちをルルドの家に受け入れている橘明美(タチバナアケミ)お茶の水女子大学文教育学部卒業。仏文学・仏語学専攻。卒業後メーカーに勤務、フランス駐在員などを務める。現在、フランス語・英語翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三歳 道端/四歳 犬小屋/五歳と六歳 病院/七歳 子ども市/八歳 精神病院/九歳 魔女/十歳 つかの間の幸せ/十一歳 少年院、セクションC/十二歳 逃亡と陵辱/十三歳 強盗〔ほか〕 母親に3歳で捨てられ、父親に5歳で殴り殺されそうになったティム。その後、彼は障害を負ったまま、2年半の闘病生活を送る。だが10歳で、心優しい養父母と出会い、ようやく心の平穏を取り戻す。しかし、幸せな日々は長くは続かなかった。養父の甥に放火の罪を着せられ少年院に送られてしまう。過酷ないじめ。脱走を決意した12歳の誕生日。2人の若者に声をかけられ、男娼となった13歳。だが、ティムは変わろうとする。17歳で、フランス最年少の石材加工職人の資格を得て、ボクシングの国内チャンピオンの栄光も手にする。そして、20歳で出会った身体障害者たちとの交流をきっかけに、人生の再スタートを決意するー。フランスで50万部のベストセラー!奇跡的に愛を取り戻した少年の物語。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(外国) 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国) 人文・思想・社会 文学 その他

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