名将がいて、愚者がいた【送料無料】

名将がいて、愚者がいた【送料無料】 講談社文庫 中村彰彦 講談社発行年月:2008年08月12日 予約締切日:2008年08月05日 ページ数:394p サイズ:文庫 ISBN:9784062761321 中村彰彦(ナカムラアキヒコ)1949年栃木市生まれ。東北大学文学部卒業後、文藝春秋勤務を経て、文筆活動に入る。’87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞を、’93年『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞を、’94年『二つの山河』で第111回直木賞を、2005年には『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 名将がいて、愚者がいた(上杉謙信と織田信長/大野治長、真田幸村を理解せず/福島正則と石谷貞清の雇用対策 ほか)/第2部 乱世に生きる(太田道潅ー陥穽への道/蒲生氏郷ー若松城物語/直江兼続ー男の品格 ほか)/第3部 新選組の剣士たち(芹沢鴨は抜刀したか/土方歳三ー佐幕派の意地を貫く/孤高の剣士斎藤一 ほか) 天下取りの好機に謙信と信長がみせた決定的な違いとは?自ら家康の捨て石となる道を選んだ鳥居元忠が子孫に残したものは?保科正之と水野忠邦の器量の差は?直江兼続の品格とは?戦国武将から幕末の志士まで、公平な史観で信頼ある著者による人物評が満載。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(日本) 文庫 人文・思想・社会

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