送料無料・【いっぽんゆび】数馬友紀子詩・書・画集作品、へこんだとき見ると、元気と勇気が沸いてきます、「笑顔」のおすそ分け【smtb-t】送料無料＞99％絶望から届いた光、奇跡の書画 | |
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■へこんだときに見ると元気が沸いてきます。■脳幹出血で九死に一生を得た15歳（当時）の女の子の作品です。■発病時「植物人間として一生を生きることになります」と医師から宣告を受けました。■四肢体不自由、食物摂取不能、言語不能、気管切開、など体のほとんどが動きません。■左手がわずかに動くだけの、大きな障害が残った体になってしまいました。■生命の力を感じる詩、書、画を感じてください。■この作品を見て、生きる希望と力強さに、きっと感涙するでしょう。■送料無料（メール便）■まとめて数量をご購入希望の場合は応談いたします。※お申し込み前に、「メール便送料無料の注意」を必ずお読みください。※7年前、私の次女は、高校一年の初めての夏、まさに青春の門をくぐろうとしていた時、突然の悲劇に見舞われました。ICUで、人口呼吸器に繋がれ、目を開けて眠る、15歳の168cm、60キロのつい1時間前は元気だったバレーボール好きの女の子。「脳幹出血で、脳幹部がやられました。心臓は何時止まってもおかしくない非常に厳しい状態です。覚悟してください」と医師に突然告げられました。両親は呆然自失と立ちすくむばかりでした。私の娘は「残念ですが、万が一、生き延びても、植物人間として一生を生きることになります」と医師に宣告されました。それから5年間の病院での闘病生活、病院を転々としました。その後、2年間の在宅介護。母親は7年前の、高校からの救急搬送を告げる一本の電話以来、簡易補助ベッドで眠る毎日です。お母さん（私の妻）は7年間、24時間つきっきりで看病しました。今も続いています。そして、これからも続きます。そんな次女が一冊の本を出しました。買って頂いた方から、泣きながら、涙を流しながら、「いいもの見せてくれてありがとう、感動しました」と言ってくれるのが嬉しくて、思い切って自身が運営するネットショップにアップしました。寝たきり、四肢体不自由、気管切開、食べられない、話せない、そんな人生を背負って一生懸命生きている次女が、「負けるもんか！」と力を振り絞って、全知全能をかけて、お母さんと二人三脚で作った作品です。娘が一人でも多くの人に「笑顔のおすそ分け」ができますように、「元気の光を配ること」ができますように、よかったら読んで、見てください。平成23年10月23日 旬鮮食材市場 運営 （株）イメディアクリエイション 代表取締役 数馬 和春 ”感謝”七年前に生死の境をさまよっていた私が、今、二冊目の本を出せること、幸せいっぱいです。この本の中の詩は、私が普段思っていることなどを、つぶやき日記に書いていたものです。毎週木曜日には、せっちゃんが何回も読んでくれ、その中で好きな詩を私が選び、その詩の中の好きな言葉を人差し指に筆をくっつけて、書いてきました。私に携わってくれるせっちゃん、ようこちゃんをはじめ、カメラマンのコンちゃん、印刷屋のイトちゃんなど、たくさんの人達のおかげです。この本を読んで誰かがHAPPYな気持ちになってくれたら最高にうれしいです。どうかゆっくり見て読んでやってください。 数馬 友紀子 長い間、自分には何もできないと思っていました。でもゆっこちゃんに出逢い、力強く生きる様子を見て、何もできないと考えている自分を恥じました。ゆっこちゃんには、たくさんの可能性が秘められています。それを叶える手助けをすることが、私には出来ます。ゆっこちゃんの想いを形にするためホームページを作り、私はこれからもゆっこちゃんの左手になれれば幸せです。せっちゃんはゆっこちゃんの足になります。不完全な私たち三人がお互いを補い合ってできた一冊です。あなたの心に届くことを願っています。 藤田 陽子 「まけるもんか！」と歯を食いしばってお母さんと二人三脚で書を完成させました。一冊目の「おひさまにっこり」が出来上がった時、私は一本の指でできることがあるんだと感無量でした。その後、彼女の一本の指には、光が集まりどんどんエネルギーを出してくれました。すると、左の腕が上下左右と動きはじめ、首の力がついてきたのです。彼女は携帯ブログに「君へ」というテーマで一字一字、文字を打ち込みはじめました。「君へ」は家族であったり、恋しい人であったり、彼女自身であったりと、彼女の心の中にある相手に伝える言葉でした。たくさんのつぶやき詩がたまってきた時、私はそれらの詩を声に出して読んでみました。そして彼女が選んだ詩と書を添えた画を一ページに並べてみると、ぐっと胸にこみあげてくるものがありました。五体満足をあたりまえにして生きてきた私自身を恥じました。そして、何があっても彼女を見守り、育てている彼女のお母さんの姿が重なり、私の目から涙が溢れました。その日から私は何度も何度も繰り返し、作品を読んでいたものです。そんな時、今回の東日本大震災が起きてしまいました。大勢の人達の尊い命が犠牲になり、日本中を一瞬にしてまっくらな闇の世界にしてしまいました。毎日毎日、映し出される人達の様子を見ていて、ふと、この作品を見た時、はっと気が付きました。「この一冊の本が、被災者や被災地でがんばっている人達、そして日本中の人達の応援歌になる」と思えてきたのです。私は今、彼女のいくつかの詩、書、画を一人でも多くの人に読んでもらいたい。 津田 説江 【メール便】で発送いたします。 配達は常温でポスト投函の郵便物と同じ方法です。代引き不可、配達日時指定不可、ご本人のみ、他の商品との同梱不可※お申し込み前に、「メール便送料無料の注意」を必ずお読みください。
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