木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか【送料無料】

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか【送料無料】 増田俊也 新潮社発行年月:2011年09月 予約締切日:2011年09月28日 ページ数:701p サイズ:単行本 ISBN:9784103300717 増田俊也(マスダトシナリ)1965年生まれ。作家。北海道大学中退。北大柔道部で高専柔道の流れを汲む寝技中心の七帝柔道を経験、4年生の最後の試合を終えて部を引退後、新聞記者に。2006年『シャトゥーン ヒグマの森』(宝島社)で第5回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞。小説、ノンフィクションの他、雑誌などでエッセイや評論活動も活発に行っている。武道雑誌「月刊秘伝」で北大柔道部時代を綴った「七帝柔道記」を長期連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 巌流島の朝/熊本の怪童/鬼の牛島辰熊/武徳会と阿部謙四郎/木村政彦と高専柔道/拓大予科の高専大会優勝/全日本選士権3連覇/師弟悲願の天覧試合制覇/悪童木村と思想家牛島/東條英機を暗殺せよ/終戦、そして戦後闇屋の頃/武徳会と高専柔道の消滅/アマ最後の伝説の2試合/プロ柔道の旗揚げ/木村、プロ柔道でも王者に/プロ柔道崩壊の本当の理由/ハワイへの逃亡/ブラジルと柔道、そしてブラジリアン柔術/鬼の木村、ブラジルに立つ/エリオ・グレイシーの挑戦/マラカナンスタジアムの戦い/もう一人の怪物、力道山/日本のプロレスの夜明け/大山倍達の虚実/プロレス団体旗揚げをめぐる攻防/木村は本当に負け役だったのか/「真剣勝負なら負けない」/木村政彦、拓大へ帰る/復讐の夏/木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか 昭和29年12月、活動の場をプロレスに移した木村政彦と、人気絶頂の力道山との一戦。「昭和の巌流島」と呼ばれ、視聴率100%。全国民注視の中、最強柔道家は、力道山に一方的に潰され、表舞台から姿を消した。「負けたら腹を切る」という、武道家としての矜持を持っていた木村はなぜ、簡単に敗れたのか?戦後日本スポーツ史上、最大の謎とともに木村の数奇な人生に迫る。『ゴング格闘技』大反響連載、待望の書籍化。 本 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) ホビー・スポーツ・美術 格闘技 プロレス

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