堀友三郎染色画集【送料無料】 | |
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堀友三郎 求龍堂発行年月：2009年05月 ページ数：171p サイズ：単行本 ISBN：9784763009036 堀友三郎（ホリトモサブロウ）1924年、堀朋近・順の三男として大阪市に生まれる。1941年、関西学院中学部卒業。多摩帝国美術学校（現多摩美術大学）図案科入学。1943年、多摩帝国美術学校図案科染色教室専攻。1944年、第31回光風会展に『紅型バラ』を出品、初入選。9月兵役、金沢に入隊。1945年、9月復員。多摩帝国美術学校図案科染色教室不在卒業。1946年、染人社・東京染織作家協会・真赤土工芸会各会員として作品発表。1956年、第12回日展に『瀬戸の潮』を出品、初入選。1958年、第44回光風会展に『海』を出品、光風工芸賞を受賞し、光風会会友に推挙される。1960年、第3回新日展に『造船』を出品、特選並びに北斗賞を受賞する。1964年、第50回光風会展に『湖畔の映』を出品、光風工芸会員賞を受賞する。1971年、東京家政大学非常勤講師に就任。1975年、第61回光風会展の審査員を務め、『雪景』を出品、杉浦非水賞を受賞する。1978年、現代工芸美術家連盟を脱退。日本新工芸家連盟を創立、総務委員となる。1979年、第65回光風会展の審査員を務め、『語らい』を出品、第65回光風会特別記念賞を受賞する。1985年、第7回日本新工芸展の審査員を務め、『岩手の山にかゝる虹』を出品、内閣総理大臣賞を受賞。多摩美術大学染織デザイン科主任教授に就任。1986年、紺綬褒章を受章する。1989年、財団法人中村研一記念美術館初代館長、常務理事就任。1990年、紺綬褒章受章（2回目）。1993年、財団法人福沢一郎記念美術財団理事就任。1995年、多摩美術大学定年退職。同大学客員教授となる。2000年、勲四等瑞宝章受章（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 昭和16（1941）年多摩帝国美術学校（現多摩美術大学）図案科に入学し、染色を専攻して以来67年余り染色一途。国内外あちらこちらを取材旅行しては、帰ると直ぐに作品にする日々から生まれた旅日記そのものともいうべき作品集。 本 ホビー・スポーツ・美術 工芸・工作 染織・漆
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