四季折おり 茶の湯ごよみ炉の季節

四季折おり 茶の湯ごよみ炉の季節 15代千宗室 監修 判型 B5判 上製 384頁(カラー320頁)茶の湯では、一年を「炉」と「風炉」に分け、利休居士が「夏はいかにも涼しきように、冬はいかにもあたたかなるように」といわれたように、四季のいとなみを織り込みながら、茶室のしつらえや趣向、取り合わせに心を配り、一服の茶で客をもてなします。本書は、月々の行事と茶趣、季節の点前、茶花、懐石と点心、茶の菓子、茶道具と取り合わせ、茶席のきもの、茶席の禅語、茶の湯の逸話・名言、佳句・秀歌、水屋の仕事、露地の仕事、銘のはなしなど、一年の時の流れと自然の移ろい、くらしにいきる茶の心を綴ったお茶の歳時記を、11月から4月までの炉の季節をまとめた一冊です。

販売店:tankosha

¥8,800 送料別
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