茶の湯がたり、人がたり

茶の湯がたり、人がたり 判型:四六判頁数:198頁(カラー4頁)著/近藤道生なるほど、ほんものは違う近代の大茶人・益田鈍翁の侍医であった亡父の薫陶を受け、戦後は官・財界の第一線で活躍しながらも常に茶の湯を友としてきた著者が、茶を介して親交を重ねた数寄者達のエピソードについて、ゆかりの茶道具を媒介に余すことなく語り尽くす。また自ら敬慕する茶の湯の先達へ思いを馳せ、茶道史の謎についても独自の見解を披露。茶の湯を舞台に繰り広げられる古今の人々の生きざまを見事に描き出す。

販売店:tankosha

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