オンライン書店の可能性を探る【送料無料】

オンライン書店の可能性を探る【送料無料】 書籍流通はどう変わるか Publishing now 木下修 星野渉 日本エディタースクール出版部発行年月:2001年03月 ページ数:180p サイズ:単行本 ISBN:9784888883061 木下修(キノシタオサム)セゾン総合研究所主席研究員。1945年福井県生まれ。上智大学文学部卒。出版社勤務、雑誌編集人・編集長を経て、現在、セゾン総合研究所主席研究員。著書として『書籍再販と流通寡占』〔出版流通改革論2〕(アルメディア、1997年)、『流通規制緩和で変わる日本』(東洋経済新報社、1997年、共著)、『eリテール』(東洋経済新報社、2000年、共著)などがある星野渉(ホシノワタル)文化通信社出版担当記者。1964年東京生まれ。国学院大学文学部卒。1989年マスコミ専門紙・文化通信社入社。出版業界の取材を続ける。1996年に同社Webサイトを立ち上げ、出版界の情報発信を担当。「オンライン書店の衝撃」(『季刊・本とコンピュータ』1998年夏号)、「オンライン書店」(『デジタル大事典2000年版』日経BP社)などを執筆吉田克己(ヨシダカツミ)リクルート「ISIZE BOOK」Webmaster。1962年京都市生まれ。京都大学工学部卒。1985年リクルート入社。情報ネットワーク事業部門での営業を経て、FAXネットワークのシステム管理・開発、商品企画、営業マネージャーを経験。インターネットには1997年4月より本格的に携わる。1998年の4月からISIZE BOOKを担当し、1999年1月11日のサービス開始を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ネット書店(オンライン書店)の仕組み(ネット書店とは?/実際に使ってみるーイサイズブックを例に ほか)/第2部 販売・流通情報の電子化とその利用(POSレジの普及と販売データの相互利用/「出版VAN」の断念と新たな書店サイドからの動き ほか)/第3部 オンライン書店は書籍流通に何をもたらしたか(日本の書籍流通のゆがみと問題点/オンライン書店の革新性)/第4部 オンライン書店は書籍流通をどう変えていくのかーパネルディスカッション(オンライン書店はどのように利用されているか/オンライン書店間の競争 ほか) 本書は、「オンライン書店」の現状はどうなっているのか、既存の書籍流通へどのようなインパクトを与えるのか、どのような課題があるのかを明らかにするものである。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 出版・書店

販売店:楽天ブックス

¥1,890 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る