「規制」を変えれば電気も足りる【送料無料】

「規制」を変えれば電気も足りる【送料無料】 日本をダメにする役所の「バカなルール」総覧 小学館101新書 原英史 小学館発行年月:2011年08月 予約締切日:2011年08月01日 ページ数:190p サイズ:新書 ISBN:9784098251124 原英史(ハラエイジ)1966年東京都生まれ。東京大学法学部卒、米シカゴ大学ロースクール修了。89年通商産業省(現・経済産業省)入省。大臣官房企画官、中小企業庁制度審議室長などを経て、2007年から安倍・福田内閣で渡辺喜美行政改革担当大臣の補佐官を務める。その後、国家公務員制度改革推進本部事務局勤務ののち、09年7月退官。株式会社「政策工房」を設立し、政策コンサルティング業を営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 初級編 日常生活に潜む「規制」(学校のカイダン なぜ学校の階段には必ず「踊り場」があるのか?/学校のカイダン2 それでもダメ教師はクビにならない!/カットできないしがらみ 理髪店がどこも「月曜定休」の理由 ほか)/第2部 中級編 ビジネスの邪魔をする「規制」(アナログな決まり なぜケイン・コスギはピンチの後にリポビタンDを飲むのか?/道路の落とし穴 なぜ運転免許は5年で更新しなければならないのか?/値下げにブレーキ 格安タクシーがデフレなのに値上げを強制されている ほか)/第3部 上級編 世の中を支配する「規制」(選挙に受かって罠に落ちる 投票日前に有名政治家とのツーショットポスターが増える理由/反古にされる保護 なぜ派遣社員が「電話に出るな」と指示されているのか?/金利規制が縁の切れ目 借金の上限金利は明治時代から変わっていない ほか)/おバカ規制はなぜ作られるのか?「規制の作り手たち」にまつわる規制 「不祥事続きの東京電力との契約なんてもうごめんだ」そう思っても、日本では許されない。実は“余っている電力”はたくさんある。でもそれを国民は買えない…。なぜなら「規制」があるからだ。役所・官僚による「規制」の網は、いたるところに張り巡らされている。子供が通う学校、日々の食卓、何気なく見ているテレビ、そして毎日使う電気ー各業界での役人たちの“手練手管”をわかりやすく詳細解説。役所の権限の源となる「規制」はどれも難解だが、役人の“レトリック”を知り尽くす元キャリア官僚の著者が、明解に斬る。 本 人文・思想・社会 法律 法律 人文・思想・社会 政治

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