女の子って、どうして傷つけあうの?【送料無料】

女の子って、どうして傷つけあうの?【送料無料】 娘を守るために親ができること ロザリンド・ワイズマン 小林紀子 日本評論社発行年月:2005年10月 ページ数:298p サイズ:単行本 ISBN:9784535584297 ワイズマン,ロザリンド(Wiseman,Rosalind)米国ワシントン州のNPOエンパワー・プログラムの共同創立者・代表。同NPOは、社会の影響から暴力の加害者、被害者や傍観者になりやすい少年少女に、暴力を阻止する力を与えるための教育活動を行う。その一環として大学、企業や学校などで、数多くの講演をこなしている。オクシデンタル・カレッジ政治学部卒業。ハーバード大学Program for Young Negotiatorsコース修了小林紀子(コバヤシノリコ)上智大学外国学部卒業。都市銀行勤務を経て、翻訳業に従事難波美帆(ナンバミホ)東京大学農学部卒業。出版社勤務を経て、フリーランスの翻訳・ライター・編集業に従事。北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット特任助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 派閥と人気/2章 「女の子の世界」へのパスポート/3章 美人コンテスト/4章 意地悪な女の子たち/5章 女の子の権力争い/6章 恋のはじまり/7章 男の子を喜ばせるために、友達を裏切る女の子たち/8章 助けを求めるとき ある日突然、娘が学校から泣きながら帰ってきたら…。友達から裏切られる、クラス全員から無視されるといったことが、どんなに子どもを傷つけることでしょう。それでも、女の子にとっては、この友達グループが、まさに思春期を生き残るための「救命ボート」になっています。この救命ボートを利用しながら、どう思春期の荒波を乗り越えていくか、本書は示しています。育児書や子育て指南書はたくさんあるものの、思春期の娘が友達から口をきいてもらえなくなったときにどうするか、親の対処法を教えてくれる本は、これまでありませんでした。具体的なアドバイスに富んだ本書は、思春期を親子で乗り切るための最良の手引書になります。 本 人文・思想・社会 社会 女性・家庭問題

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