[シバタ/柴田製作所] 【A3ポスター】柴田制作所 バイク・名車イラストレーション/97 NSR500-Repsol / 130409P

[シバタ/柴田製作所] 【A3ポスター】柴田制作所 バイク・名車イラストレーション/97 NSR500-Repsol / 130409P 精密イラストレーションによるモータリングヒストリー。往時の姿を忠実に再現!自動車製造が日本の基幹産業となって往く年月、その時々における最先端の技術を装備、最新のデザインが施され、発表され続ける新型車。進化の流れに次々と記憶の隅に追いやられてゆくモデルの中には、単にモノとして割り切ることの出来ない魅力に満ちたクルマが多く存在します。そんな忘れ去るには忍び難いクルマたちを、イラストレーションにより『記録』として残しました。イラストレーションは世界GPレーサーを中心にレーシングカー、オートバイ、四輪市販車等、更に日本自動車史上重要な車両、人物、事項等を当時の関係資料と合わせ、可能な限り往時の姿を再現。コレクションやインテリアとしてお薦めです。●サイズ:A3規格/420×297(mm)●仕様:4色オフセット印刷●メーカー:SEEVERT WORKS / 柴田制作所隠れたファンも多い、柴田制作所デザインのA3サイズピンナップポスター。■1997 HONDA NSR500-Repsol Honda1990年からの10年間にホンダは7度の製造者選手権を獲得。1994年からは6年連続でチャンピオンシップを制覇し、1990年代後半はNSRでないと勝てないとまで言われた。とりわけ1997年は正にNSRが頂点を極めたシーズンで、この年の15戦をレプソルカラーのワークスNSRが全て優勝(ミック・ドゥーハン12勝、アレックス・クリビーレ2勝、岡田忠之1勝)ホンダユーザーによる表彰台独占が9度、製造者選手権ポイントに至っては2位のヤマハに187ポイントの大差で圧勝。翌年のダッチTTに至るまで実に22連勝を記録した。1997年以降、ドゥーハンや他のライダーはスクリーマー・タイプのエンジン(ビッグバンとは異なる爆発間隔を持つエンジン)も使用しているが、NSR500の基本コンセプトは1992年以来変わっていない。圧倒的強さを誇るNSR500は1990年代最高の“究極のレーサー“と呼ぶのにふさわしい存在なのである。■岡田忠之/Tadayuki ”Tady”Okada1967年2月13日、茨城県水海道市生まれ。16歳で中型自動二輪免許を取得し、18歳の時に地方選手権にデビュー。その後、1986年(21歳)にジュニア・クラスに昇格し、1987年には同クラス2位。翌年1988年に国際A級250ccクラスへ昇格と順当な道を歩んでいった。そして1989年からホンダのワークスマシンNSR250に乗り始め、1989-91年と3年連続全日本250ccチャンピオンに輝いたのち1993年から念願の世界グランプリ250ccラスにフル参戦を開始。チャンピオンこそ取れなかったものの、1994年にランキング2位に入っている。その後1995年の鈴鹿8耐でアーロン・スライトと組んで8耐初優勝を遂げた岡田は翌1996年から世界グランプリ500ccクラスにStep up。2気筒のNSR500Vを駆って、いきなり開幕戦でポールポジションを獲得し、話題を浚った。1997年には4気筒のNSR500に乗って、ランキング2位という同クラスにおける日本人ライダー最高成績を収めた。2000年もNSR500に乗って世界グランプリで活躍中。1999年の8耐ではアレッシャンドロ・バロスと組んでRVF/RC45を駆り、8耐2勝目を挙げている。粘りのある職人肌の走りは最高峰の場で高く評価されており“タディ”というニックネームで皆に親しまれている。バイク/オートバイ/二輪車をはじめとする、歴史的名車のイラストレーションによる記録。マシンの細部まで再現された緻密な絵画は、まさに芸術作品です。インテリアに最適なA3サイズのポスターです。バイクトップ:住まい:インテリア:イラストこちらの商品はお取寄商品です。お届けまでに10日程かかりますが、お届日を保証するものではありません。

販売店:SEED DIRECT 楽天ショップ

¥1,050 送料別
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