アメリカの高校生が読んでいる金融の教科書【送料無料】 | |
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山岡道男 淺野忠克 アスペクト発行年月：2009年04月 ページ数：236p サイズ：単行本 ISBN：9784757216556 山岡道男（ヤマオカミチオ）早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授・研究科長。1948年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。学術博士（早稲田大学）。専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論淺野忠克（アサノタダヨシ）山村学園短期大学コミュニケーション学科専任講師。1951年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は、国際経済学、経済教育論、高等教育論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 金融機関の経済学ーサブプライム問題はなぜ起きたのか？（サブプライム問題ー住宅バブルはなぜ起きたのか？／金融の仕組みー信用格差社会／銀行ー金融システムのカギ／金利ー世界は金利で動き出す／中央銀行ーあなたの知らない金融の世界）／第2章 証券市場の経済学ー世界大恐慌とブラックマンデーはなぜ起きたのか？（暗黒の木曜日ー世界恐慌はこうして起きた！／証券市場ー株式は大金にも紙くずにもなる／暗黒の月曜日ーブラックマンデーはなぜ起きたのか？／デリバティブー現代の金融世界は1つの式から生まれた）／第3章 国債の経済学ーミシシッピ会社事件、南海泡沫事件はなぜ起きたのか？（国債ー政府の「打ち出の小槌」／ミシシッピ会社事件ー国債がきっかけで起きたバブル／南海泡沫事件ー18世紀イギリスの株式バブル）／第4章 外国為替の経済学ー日本のバブル、アジア通貨危機はなぜ起きたのか？（外国為替相場ー為替は世界の共通語／為替取引ー世界は為替で動き出す／固定為替相場ー金の足かせが外れたドル／1989年日本のバブルージャパン・アズ・ナンバーワン／アジア通貨危機ー金融のグローバル化が招いた危機） 1929年の世界大恐慌、80年代日本のバブル、アジア通貨危機、サブプライム問題…過去のバブル、金融危機から学ぶ、金融の仕組みとパーソナルファイナンスの基礎知識。CEE（アメリカ経済教育協議会）による学生向け経済教育の指導要領「National Standards in Personal Finance」を日本人向けにわかりやすくアレンジ。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済
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