地図で旅する東海道【送料無料】 | |
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今尾恵介 東京書籍発行年月：2005年08月 ページ数：109p サイズ：単行本 ISBN：9784487800643 今尾恵介（イマオケイスケ）地図研究家。著述家。1959年横浜生まれ。中学生の頃から国土地理院の地形図に親しみ、時刻表を愛読。地形図から珍しい地名をリストアップしたり、鉄道廃線跡を地形図に読むなど、地図三昧の生活を送る。財団法人日本地図センター客員研究員、日本国際地図学会評議員、関東学院大学非常勤講師。エッセイストとしても人気で、著書に『地図の選び方』『地名の謎』（新潮OH文庫）、『路面電車』（ちくま新書）、『地形図でたどる鉄道史』（JTB）など多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 京橋、銀座、新橋の埋立地を進むー日本橋・品川／小さな漁村から始まった文明開化ー川崎・神奈川／権太爺さんの坂を越えると相模国ー保土ケ谷・戸塚／江ノ島へ行くか大山へ行くかー藤沢・平塚／江山佳麗な西湘の別荘地をゆくー大磯・小田原／茶屋で一服、芦ノ湖を眺めるー箱根／駿河の国は富士の湧水で始まるー三島・沼津・原／なぜか左側に富士山が現われてー吉原・蒲原／振りむけば左に橘、右に海ー由井・興津／駿河の府中は不忠に通ず？ー江尻・府中〔ほか〕 愉しい絵地図と、地誌・雑学でめぐる東海道。著者独自の視点で描いた絵地図の上で、東海道の「いま」と「むかし」が不思議に交錯。ほのぼの机上旅行、京都まで、片道1500円。 本 旅行・留学・アウトドア 地図 人文・思想・社会 地理 地理(日本）
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