コシノ洋装店ものがたり [ 小篠綾子 ]【送料無料】

コシノ洋装店ものがたり [ 小篠綾子 ]【送料無料】 講談社+α文庫 小篠綾子 講談社発行年月:2011年09月 ページ数:270p サイズ:文庫 ISBN:9784062814430 『やんちゃくれーコシノのお母ちゃんと三姉妹の奮闘記』再編集・改題書 小篠綾子(コシノアヤコ)1913年、大阪・岸和田生まれ。呉服商の長女として育つ。家業が呉服商であるにもかかわらず、洋装に憧れ、女学校を中退して、15歳でパッチ縫いの店に奉公人として入る。父の差し金で幾度か店を替えた後、洋装店のデザイナーとして独立。オートクチュールの草分け的存在となる。夫の戦病死の後、女手ひとつで娘3人を育てあげた。ヒロコ、ジュンコ、ミチコの三姉妹は世界的なファッションデザイナーとして成功した。娘たちの成功を見守りながら、岸和田で洋装店の経営を続け、1987年に「アヤココシノ」ブランドを発表。2006年、92歳のとき、脳梗塞で逝去した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 父と私、私と娘ーコシノ家の生き様とは/第2章 父と娘の二人三脚/第3章 男と女ー夫婦というもの/第4章 別れと出会い/第5章 恋という名のあだ花/第6章 我が子との戦い/エピローグ 私の道はまだ続くー三姉妹から四姉妹へ 国際的なファッションデザイナーとして活躍を続けるコシノ三姉妹、ヒロコ、ジュンコ、ミチコを、女手ひとつで育て上げた母親は、自身も強烈な個性を持つデザイナーだった。戦前の洋服黎明期に洋裁と商いの修業をし、結婚後はときに子を顧みず仕事に没頭し、夫との死別後は道ならぬ愛を貫き、コシノ洋装店を繁盛させた。父親から受け継いだ自由な生きざまを、娘たちに背中で見せることで昇華させた、小篠家ゴッド・マザーの物語。 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 文庫 人文・思想・社会

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