「鉄学」概論【送料無料】

「鉄学」概論【送料無料】 車窓から眺める日本近現代史 新潮文庫 原武史 新潮社発行年月:2011年01月01日 予約締切日:2010年12月25日 ページ数:255p サイズ:文庫 ISBN:9784101345802 『鉄道から見える日本』改題書 原武史(ハラタケシ)1962(昭和37)年、東京都生れ。早稲田大学政治経済学部卒業。国立国会図書館、日本経済新聞社勤務を経て東京大学大学院博士課程中退。現在、明治学院大学教授、専攻は日本政治思想史。著書に『昭和天皇』(司馬遼太郎賞受賞)『滝山コミューン一九七四』(講談社ノンフィクション賞受賞)『「民都」大阪対「帝都」東京』(サントリー学芸賞受賞)『大正天皇』(毎日出版文化賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 鉄道紀行文学の巨人たち/第2章 沿線が生んだ思想/第3章 鉄道に乗る天皇/第4章 西の阪急、東の東急/第5章 私鉄沿線に現れた住宅/第6章 都電が消えた日/第7章 新宿駅一九六八・一九七四/第8章 乗客たちの反乱 開業から百四十年、鉄道はもはや、日本人と切っても切れない存在になった。その発達は都市の形成に影響を与え、文学の一ジャンルを生み、沿線に特有の思想を育てた。また天皇制支配を視覚的に浸透させる目的で活用されたお召列車での行幸啓など、国家や政治とも密接な関わりがあったー鉄道を媒介にして時代を俯瞰する、知的で刺激的な「鉄学」入門。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 ホビー・スポーツ・美術 鉄道 文庫 人文・思想・社会

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