論集・図書館情報学研究の歩み(第18集)【送料無料】

論集・図書館情報学研究の歩み(第18集)【送料無料】 図書館情報学のアイデンティティ 日本図書館情報学会 日外アソシエーツ 紀伊国屋書店発行年月:1998年10月 ページ数:190p サイズ:全集・双書 ISBN:9784816915086 図書館情報学の双面性ー用例と使用頻度からみた図書館情報学/歴史概念の側面から見た図書館情報学/情報要求と利用研究(ユーザー・スタディー)の50年のコンテクストーARIST「情報要求と利用」からの概念枠組みと理論構築/図書館情報学における情報概念ー一般語としての英語のinformationとの比較に基いた考察/ライブラリアンシップにおける理論と実践ー1920年代から1950年代の米国公共図書館を中心に/戦後図書館学論:「学」と「現場」が分離した頃/日本における公立図書館学の実践的課題ー戦後公立図書館界の問題点と改革の指針/中国の図書館情報学の最近の動向 本書は、図書館情報学をどのようにとらえようとしているのかを再度検証し図書館情報学の名称がわが国の研究教育機関においてもすでに30年あまりの期間にわたって使われ続けているなかで、われわれがこの言葉にどのような意義を見いだしているのかを改めて考察している。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 図書館・書誌学

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