人は「感情」から老化する 前頭葉の若さを保つ習慣術 祥伝社新書 【新書】

人は「感情」から老化する 前頭葉の若さを保つ習慣術 祥伝社新書 【新書】 商品の詳細ジャンル哲学・歴史・宗教フォーマット新書出版社祥伝社発売日2006年10月ISBN4396110529発売国日本サイズ・ページ209p 19cm(B6)関連キーワード ヒトワカンジョウカラロウカスル,ゼントウヨウノワカサオタモツシュウカンジュツ 9784396110529 出荷目安の詳細はこちらHMV レビュー感情のコントロールや切り替えができなくなったり、自発性や意欲が減退していく「感情の老化」。これこそがすべての老化の元凶だった?。人間的な感情を司る「前頭葉」を若く保つ習慣術を身に付け、感情の老化を食い止めよう!〈和田秀樹〉1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。国際医療福祉大学教授(精神医学担当)。著書に「間違いだらけの老人医療と介護」「マザコン男は買いである」など。内容詳細 人間の老化は、「知力」「体力」より、まず「感情」から始まる。記憶力の衰えを気にする人は多いが、知能・知性は高齢になってもさほど衰えないことがわかっているし、正常歩行能力なども思っている以上に、維持される。それよりも問題なのか、怒り出したらずっと怒っているといった、感情のコントロールや切り替えができなくなったり、自発性や意欲が減退していく「感情の老化」だ。脳の中でも、記憶を司る「海馬」などよりも、人間的な感情を司る「前頭葉」から、真っ先に縮み始めることがわかっている。これを放っておくと、体も脳も見た目も、すべてが加速度的に老化してしまう。本書の「前頭葉を若く保つ習慣術」で、感情の老化を食い止めよう。目次 : 序章 「感情の老化」とは何か?—人間の脳は「前頭葉」から縮み始める/ 1章 何もやる気にならない人、何でも心から楽しめる人/ 2章 いつもイライラしている人、のんびりと心静かな人/ 3章 落ち込んだら長い人、パッと切り替えのできる人/ 4章 物忘れのひどい人、記憶力が衰えない人/ 5章 年を取ることが不安で仕方ない人、年を取っても気楽に生きられる人

販売店:HMV ローソンホットステーション R

¥777 送料別
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