大阪づくし私の産声【送料無料】

大阪づくし私の産声【送料無料】 山崎豊子自作を語る人生編 新潮文庫 山崎豊子 新潮社発行年月:2012年01月 予約締切日:2011年12月21日 ページ数:264p サイズ:文庫 ISBN:9784101104508 山崎豊子(ヤマサキトヨコ)1924(大正13)年、大阪市生れ。京都女子大学国文科卒業。毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。その傍ら小説を書き始め、’57(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。著作はすべてベストセラーとなる。’91(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009年『運命の人』を刊行。同書は毎日出版文化賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 あの人やつしやなあー大阪あれこれ(大阪づくし/小説のなかの大阪弁/小遣帳 ほか)/第2章 半年勉強、半年執筆ー私の小説信条(植林小説/取材方法と小説作法/不在のデスク ほか)/第3章 忘れえぬ人々(出獄/越えられぬ壁ー追悼・石川達三/リュックサックー追悼・井上靖 ほか) 山崎文学を育んだ水と商いの街、大阪。デビュー作『暖簾』から出世作『白い巨塔』『華麗なる一族』まで…多くの作品は、その歴史と文化なしには存在し得なかった。ベストセラー作家が愛して止まない街と人を、やわらかな上方言葉を交えて綴る珠玉のエッセイ集。敬愛する石川達三、松本清張両氏との白熱した小説論議も収録。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本) 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 人文・思想・社会 文庫 その他

販売店:楽天ブックス

¥515 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る