プリンキピアを読む【送料無料】

プリンキピアを読む【送料無料】 ニュートンはいかにして「万有引力」を証明したのか? ブルーバックス 和田純夫 講談社発行年月:2009年05月20日 予約締切日:2009年05月13日 ページ数:294p サイズ:新書 ISBN:9784062576383 和田純夫(ワダスミオ)1949年千葉県生まれ。東京大学物理学科卒業。理学博士。文部省研究奨励員、ケンブリッジ大学キャベンディッシュ研究所研究員、ボローニャ大学国立原子物理学研究所研究員を経て、東京大学教養学部専任講師。専門は素粒子物理学だが、宇宙論を素粒子物理学の見地から研究し、特に宇宙の誕生と量子力学との関連について啓蒙的な本・雑誌記事を数多く執筆している。1986年から87年にかけては、ケンブリッジ大学のホーキング教授のグループで研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 プリンキピアとは(プリンキピア誕生まで/知識に関する時代背景/「世界の体系」への道ープリンキピア第3編前半)/第2部 プリンキピアの諸定理(用語の定義と運動の基本法則/第1編Section1 準備/第1編Section2 向心力と面積速度一定の法則/第1編Section3 ケプラーの法則の証明/第1編Section6〜8 時刻と位置/第1編Section9 軌道自体が回転する運動/第1編Section11 2体問題・2体問題/第1編Section12 大きさのある物体の重力/第1編Section13 球状でない天体の引力ーニュートンの積分/第2編Section1〜9 抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動/第3編 命題18以降/終わりに) ニュートンが17世紀に著した『プリンキピア』は、運動の法則や万有引力を基に自然界の仕組みを明らかにし、近代科学の出発点となった。図形を使った幾何学的な手法で力学の様々な疑問を証明したニュートンのアプローチは、現代人が読んでも素晴らしく、その天才ぶりに驚嘆させられることだろう。科学史上、最も有名な本のひとつである『プリンキピア』の醍醐味を味わう1冊。 本 科学・医学・技術 数学 新書 科学・医学・技術

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