ドイツ戦闘機開発者の戦い【送料無料】

ドイツ戦闘機開発者の戦い【送料無料】 メッサーシュミットとハインケル、タンクの航跡 光人社NF文庫 飯山幸伸 潮書房光人社発行年月:2004年11月 ページ数:444p サイズ:文庫 ISBN:9784769824367 飯山幸伸(イイヤマユキノブ)1958年、東京に生まれる。日本大学卒業後、図書館勤務をへて大学院修了。印刷会社、出版社に勤めた後、航空関連の原稿執筆、図面作成を行なう。雑誌「丸」などに橘悠太の名で記事掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 胎動と目覚めー第一次大戦期までのドイツ戦闘機技術者たち(メッサーシュミットの生い立ち/ドイツにおける動力飛行 ほか)/第2章 立ちはだかった航空省ーエルンスト・ハインケルの満たされぬ想い(再出発と外国機の開発/外国からの注文 ほか)/第3章 確執と宿命の果てにーヴィリー・メッサーシュミットが重ねた恩讐(グライダー設計から経営者の道へ/M20墜落の波紋 ほか)/第4章 雷としてのドイツ戦闘機ークルト・タンクが手にした操縦桿と製図版(ロールバッハ社への入社/最初の戦闘機 ほか) 世界最速の戦闘機を夢見たハインケル、レシプロそしてジェット・エンジンでも一流戦闘機を望んだメッサーシュミット、性能偏重に陥らない戦場で力を発揮する軍用機の開発を求めたクルト・タンク。ドイツ戦闘機の設計技師三人がめざした『最高の仕事』とは何かーそれぞれの設計家としての人生を描いた技術戦記。 本 科学・医学・技術 工学 機械工学 科学・医学・技術 工学 宇宙工学 文庫 人文・思想・社会

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