[シバタ/柴田製作所] 【A3ポスター】柴田制作所 バイク・名車イラストレーション/1967 MONKEY Z50M / 130412P

[シバタ/柴田製作所] 【A3ポスター】柴田制作所 バイク・名車イラストレーション/1967 MONKEY Z50M / 130412P 精密イラストレーションによるモータリングヒストリー。往時の姿を忠実に再現!自動車製造が日本の基幹産業となって往く年月、その時々における最先端の技術を装備、最新のデザインが施され、発表され続ける新型車。進化の流れに次々と記憶の隅に追いやられてゆくモデルの中には、単にモノとして割り切ることの出来ない魅力に満ちたクルマが多く存在します。そんな忘れ去るには忍び難いクルマたちを、イラストレーションにより『記録』として残しました。イラストレーションは世界GPレーサーを中心にレーシングカー、オートバイ、四輪市販車等、更に日本自動車史上重要な車両、人物、事項等を当時の関係資料と合わせ、可能な限り往時の姿を再現。コレクションやインテリアとしてお薦めです。●サイズ:A3規格/420×297(mm)●仕様:4色オフセット印刷●メーカー:SEEVERT WORKS / 柴田制作所隠れたファンも多い、柴田制作所デザインのA3サイズピンナップポスター。■畳んでクルマに積み込めるレジャーバイク、HONDA MONKEY Z50M超小型レジャーバイクとしてロングセラーを続けるモンキー。最初のモデルZ100は'61年に多摩テック(ホンダが開設したレジャーランド)が開園した際に登場した。スーパーカブの空冷4ストローク単気筒エンジンを、超小型のパイプバックボーンフレームに搭載。前後5インチの小径ホイールは、前後ともサスなし(リジッド)で支持。ただし初代モンキーは、遊園地のようなクローズドの場所での遊具的な存在で一般には市販されず、公道走行もできないもの(登録不可)だった。欧米には改良型のCZ100(1964年)が輸出され、観光地などでのレジャーバイクとしてヒット。つまり観光地まではクルマに載せて運び、目的地に着いたらクルマから降ろして乗りまわせる、いわば“気軽な足”のような存在として重宝されたのだ。バイクがまだまだ高価で大切な“財産”だった当時の日本では、想像もつかないような使用方法である。しかし1960年代後半には日本の経済も大きな成長をとげ、庶民がレジャーを楽しめる時代がやってきた。日本の自動車保有台数が1千万台を超え、自動車生産台数もアメリカに次ぐ世界第2位になった1967年、ついにモンキー初の国内正規モデルZ50Mが発売された。エンジンはスーパーカブのモデルチェンジに合わせてOHC化。プレスバックボーンのフレーム、前後5インチのホイールがリジッドで支持される構造など、車体まわりは初代モンキー以来のシンプルな構成(形態は変更されている)。長距離ツーリング用ではなく、短距離の移動用として割り切られているのがわかる。ハンドルは左右分割で折り畳むことができ、シートも乗車時以外は低く畳み込める。全長×全幅×全高が、1150×545×790cmと超小型なのに、クルマに積み込む際などは更に小さく畳めるわけだ。燃料タンクのキャップも、移動時にガソリンがもれないよう配慮されていた。モンキーZ50Mは小粋なレジャーバイクとして人気を集めたのだ。バイク/オートバイ/二輪車をはじめとする、歴史的名車のイラストレーションによる記録。マシンの細部まで再現された緻密な絵画は、まさに芸術作品です。インテリアに最適なA3サイズのポスターです。バイクトップ:住まい:インテリア:イラストこちらの商品はお取寄商品です。お届けまでに10日程かかりますが、お届日を保証するものではありません。

販売店:男のこだわり名品館 ZEED

¥1,050 送料別
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