葛のレシピブック「葛日和」【5千円以上で送料無料】きっと、初めて出会う。葛のおいしいものレシピ。 | |
吉野本葛を使ったお料理やスイーツのレシピブック、第二弾!!今回はフードユニットのainaさんにレシピを考案していただきました。 aina フードコーディネーター・安藤美保さんと、 パティシエ・高原由香さん、徳好琴美さんの フードユニット。 雑誌やイベントではテーマに沿った遊び心 のある料理や菓子を提供されています。 やさしい空気感が漂うフードコーディネート にも定評あり。 徳好さんがまずはじめに作ったのは、 「デラウェアとレモンの葛まんじゅう」。 定番の葛まんじゅうですが、旬のフルーツ が入ることで素敵に大変身! 和菓子屋さんがまんじゅうを包むのは少し コツがいりますが、ここでは ラップを使うので簡単です。 高原さんのおススメは何と言っても 「葛ボーロ」。 「葛の軽い食感があんなに「ボーロ」に 合うとは驚きです。 最初は普段のレシピから小麦粉の分量を 減らして、葛粉の分量を少しずつ増やすと いう感じで調整をして…。 でも、あるとき葛粉100%でチャレンジして みたら、これがびっくりするほど美味しかった! 口の中で、シュワーって溶けていくような軽さが まさに新食感。ミラクルな出会いでした。」 安藤さんが印象深かったのは 「鯛のはりはり鍋風」。 「鯛を葛粉でまぶしてしゃぶしゃぶにすると、鯛の食感がプリッとしたまま味わえる上に、 お鍋のだしに少しずつ葛粉が溶けてまろやかなとろみがつくのがなんとも美味。 一度で二つの美味しさを楽しめる、贅沢な感じがしました。 冬にはとてもいいですね。 お鍋で温まるし、葛でも温まるし、身体にとてもいいような。」 このレシピブックには季節ごとに分けられた32のレシピと共に、葛粉に寄せる当社の思い、ainaさんと葛粉の出会いなどを様々な文章で綴ってあります。そのうちの一文、『ハッピーを、つないでいく』をご紹介します。天極堂の思いが少しでも皆様に伝わればと思います。ハッピーを、つないでいく旬の食材を、一番おいしい時に味わうことやその土地の恵みで、毎日の食卓がにぎわう幸せ。どの家にも”お母さんの味”があって、その地域ならではの味付けを大切にしていた。そんな食事があたりまえの風景だった頃があります。今では、贅沢といわれるのかもしれませんね。「葛」もそう。今の時代には、ちょっと敷居の高い食材、あまりなじみでない昔のものというイメージなのかもしれません。だから今こそ、私たちは「葛」をたくさんの方に伝えたいのです。今の時代らしく、カフェのような気楽さで味わってもらえるようにちょっと意外で楽しい葛料理のかずかずを、ご紹介します。もちろん、すべて味はお墨付き。”和のスピリット”を大切にしたジャパニーズモダンな葛料理を、どうぞご覧ください。つくる人も食べる人も、笑顔になれるように。こころも、からだも、しあわせになるように。新しい、日本のスタンダードとして、ハッピーをずっとつないでいきたい。「葛」で、つながっていきたい。そう願っています。<このレシピブックに掲載されている料理> ◆新玉ねぎのまるごとスープ◆すずきと貝柱のぽあれ 長芋のガレット添え◆フリット・ミスと◆アサリと春野菜のあんかけ焼きそば◆菱形のお雛祭りムース◆桜と甘納豆の葛湯◆マドレーヌ◆プーアール茶のゼリー◆焼きなすと穴子の博多◆あじのエスカベッシュ◆ガスパチョ◆ゴーやチャンプルー丼◆キウィジャム+レモンカード◆新茶の香り葛湯+デラウェアとレモンの葛まんじゅう◆葛切りの七夕アラモード◆チェー(ベトナム風カキ氷)◆根菜の南蛮風サラダ◆かぼちゃのニョッキとほうれん草のポタージュ◆ローストポーク 生姜ソース◆蓮根まんじゅうのきのこ汁◆りんごのホットコンポート◆抹茶と栗の浮島◆かぼちゃと木の実のスコーン◆葛ボーロ◆真っ白なクリスマスケーキ◆鶏肉の赤ワイン煮込み ポテトパンケーキ添え◆ブルーベリーのスパークリングジュレ+ホット葛ワイン◆ピンチョス風葛おせち◆鯛のはりはり鍋風◆揚げだし胡麻豆腐 白みそ仕立て◆葛うどん 海苔あんかけ◆とろーり甘酒 黒糖生姜
販売店:吉野本葛 天極堂 楽天市場店 ¥2,000 送料別 | |
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