唇は千幾百夜の擒/ゆりの菜櫻【RCPmara1207】 【マラソン201207_趣味】白泉社花丸文庫 ゆ−5−3

唇は千幾百夜の擒/ゆりの菜櫻【RCPmara1207】 【マラソン201207_趣味】白泉社花丸文庫 ゆ−5−3 著者ゆりの菜櫻(著)出版社白泉社発行年月2011年01月ISBN9784592876496ページ数223P内容紹介「彼を知っています」と、警視庁公安部に所属する高遠和沙は、テロリストと接触予定のあるマフィア、アルベルト・ベントリーニの写真を見て口にした。そこには学生時代に留学先で出逢い、情熱的に愛しあい、手酷く自分を捨てた男の顔があった。いまだ彼への想いを捨てきれていない和沙だったが、上司命令で通訳として潜入捜査をすることになってしまう。しかし再会した彼は、和沙を覚えていなかった。アルベルトにとって、自分はとるに足りない存在だったのだと改めて気づかされ、傷つく和沙だったが…。

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