アメリカ人弁護士が見た裁判員制度 [ コリン・P．A．ジョーンズ ]【送料無料】 | |
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平凡社新書 コリン・P．A．ジョーンズ 平凡社発行年月：2008年11月 ページ数：231p サイズ：新書 ISBN：9784582854435 ジョーンズ，コリン・P．A．（Jones,Colin P.A.）（ジョーンズ，コリンP．A．）米コロラド州生まれ。エチオピア、イギリス、カナダで育ち、カリフォルニア大学バークレー校卒業後、東北大学大学院法学研究科博士前期課程を修了し、米ノースカロライナ州デューク大学ロースクール卒業。1994年から弁護士（ニューヨーク州等）としてニューヨーク、香港、日本、グアム等で国際商事・金融の法律実務に携わる。2005年から同志社大学法科大学院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 アメリカ人弁護士が見た日本の法律制度（「日本人の法意識」という不思議な文化論／日本の法律は誰のためにあるのか／日本型分権と「お役所のための法律」の特徴 ほか）／第2章 陪審制度の真意（陪審制度とはどういうものか／陪審制度はいかにして生まれたか／イギリスの陪審員がアメリカの創設者だった？ ほか）／第3章 裁判員制度の謎（再考、裁判員法の趣旨／裁判員は「超人的」な裁判官に信用されうるのか？／対象は「社会的影響力が大きい事件」？ ほか）／第4章 裁判員制度は誰のものか 裁判員制度は国民のためのもの？実はそんな文言は裁判員法にはない！そこで、よくよく制度の中身を見てみれば、出てくる出てくる、数々の「謎」。いったいこの制度、誰のためのもの？「陪審制度の国」の法律家が説く、ちょっとシゲキ的な裁判員制度論。 本 人文・思想・社会 法律 法律
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